うらわのまち☆ニュース
北浦和で愛されて9周年!
2月10日に、9周年を迎える「しちりん炙ABU」
右から、店長の西田智也さん、奥様、アルバイトスタッフの緒方大智さん
「しちりん炙ABU」とは
◎2014年2月10日に、店長の西田智也さんが脱サラして北浦和駅東口にOPEN。
◎2018年12月に当時あったエリアの区画整理のため西口へ移転しリニューアルOPEN。
外でBBQする楽しさを店内でも感じてほしいと、炭火としちりん、食材に徹底してこだわった肉・魚介・野菜・種類を提供できる店をコンセプトとしている。
独自のコネを生かし、北海道以外ではほとんどでまわらないワインなども提供。
特に、はらみ肉は店の名物ともなっている。
北浦和のしちりん居酒屋・焼肉店「しちりん炙ABU」が今月10日に9周年を迎える。
毎月29日(29日のない2月は2月9日など)は「ニクの日」として店自慢の「はらみ肉」などを特別価格で提供し、地域で愛されているお店である。
「まいぷれ浦和」では2月9日の9周年前日に取材に伺い、店長の西田さんに話を伺った。
--- 9周年おめでとうございます。長い期間だと思いますがいかがでしたか?
はい、本当によくつづけてこられたなと笑
お客様皆様のおかげだと思います。
--- ここ数年は特に大変だったと思いますが
そうですね。この数年間はコロナ禍がありました。
いまでも、withコロナ、afterコロナなど言われてまだまだ影響は残っています。
気を抜かず、衛生面には気を使いお客様に安心して楽しく召し上がっていただいてもらえるように努めてました。
そうした中でも肉などの品質や味は絶対に落とさないように、むしろ向上してく努力は惜しまない、そういうことはやってこれたかなと。
--- 今後の抱負を是非お聞かせください!
北浦和が好きですので、これからもここでずっと営業を続けていくつもりです!
--- ありがとうございました!
取材日当日は、期せずして「ニクの日」イベント開催日!
※今年の2月は29日がないということで、「2月9日」が「ニクの日」でした。
「ニクの日」とは、「炙」さんが毎月29日やその周辺の日にその時々の人気メニューを特別価格で提供してくれる肉好きにとってのお祭りの日です。
仕事途中の記者でしたが、漂ってくる肉の匂いに抗えず少し早めの夕食を!
本日頂いたメニューを少しだけ紹介させていただきます!
また、2月11日(土)は、「創業9年祭」としてイベント開催予定とのこと!
※「まいぷれ見た!」でちょっとお得なサービスもありますよ~
今回の「ニクの日」の目玉
◎手前・「牛はらみ(通常価格税込1,265円)」を390円(税込429円)
◎奥・「鶏もも(通常価格税込550円)」を、一皿税別39円(税込43円)
それぞれ、サンキュープライスになっています!
…一皿39円って!!!
ホルモン三種盛り(税込2,068円)
こちらは日によって内容が変わります。今回は手前から
◎ギアラ
◎ハツ
◎鶏ハラミ
しまちょう(税込1,155)
記者おすすめ!「炙」さんにお邪魔した際は必ずオーダーします。
しちりんを使用し炭火で炙るのが「炙」さんの醍醐味!
肉汁と脂がしたたり美味しそう!口の中でトロけます。
氷!?
脂身の多いお肉では、炎が!
そこにさっと「氷」を!
鎮火完了
しちりんでの炭火焼肉ならではの味と醍醐味。
実際に炭火で炙った肉は香り高いうえに柔らかく、肉汁が封じ込まれるために味もしっかりしています!
※取材時点の情報です。掲載している情報が変更になっている場合がありますので、詳しくは電話等で事前にご確認ください。